一般的に、バラは病害虫の被害を受けやすいため、農薬なしでは栽培できないと考えられています。農薬を使用して育てられたバラが、生産者からお客様の手元に渡った時点でどれだけの農薬が使用されているのか、考えてみてください。
花その物だけでなく、その花を育てるための土壌も、どれだけ農薬に汚染されているのか、想像すると恐ろしくなるほどです。
しかし、それまで農薬をしようしていた土壌で急に農薬を使わなくなってしまったら、それまで病害虫から花を守っていた物が一気に失われてしまうことになります。そこで『バイオポスト』と『リキッドサム』を使い、時間をかけて土壌を改善し、安全で植物によい環境を作ってあげましょう。
あぶら虫やうどんこ病など、植物が病害虫に侵されてしまうのは、それをはね返すだけの体力がないからです。バイオポストは土壌を改良することで、農薬を使うことなく病害虫に打ち勝つ体力を植物に与えます。
病害虫対策にバイオポストを使用する場合、根元にシャベルで2〜3杯かけ、リキッドサムを使うだけ。使用量は多いほど効果があるので、被害が酷いようなら多めにしようしてください(およそ1年で治ります)。
バイオポスト使用時は、水と液体を土にかぶるように入れてください。一般的な商品の30倍ものパワーで、バラが元気に育ちます!
※他の商品と混ぜずにご使用ください。
※黒点病の治療には時間がかかります。